玉陵の石獅子
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【撮影年月日】2015年(平成27年)11月1日
【説明】墓室の上に設置されているのは3体。中央円塔上の1基は蹲踞の姿勢で鎮座し、東西設置の雌雄一対の獅子はいずれも直立する姿勢をとっている。対の獅子のうち東側の獅子は、2頭の子獅子を抱え子獅子は親の首にかかる鈴に戯れている。また西側の獅子は通称「毬取り獅子」といい毬の紐を口にくわえている。現存する石彫りの中でも異彩を放つ逸品である。また欄干の親柱には14体の獅子が設置されている。(長嶺操『写真集 沖縄の魔除け獅子』沖縄村落史研究所,1982年,p.35)
再ダウンロード有効期間(日数) | 30 |
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ファイル名 | DL2548.JPG |
公開日 | |
バージョン | var 0.1 |
制作 | 砂川 哲男 |
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